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水虫治療のための医薬品のご紹介

美しい足

水虫とは、白癬菌というカビが原因で起こる皮膚の感染症です。
水虫のイメージは、足がまっさきに思い浮かぶかもしれませんが、爪白癬、頭部浅在性白癬、体部白癬、手白癬などといったように、さまざまな場所に感染し、感染した場所によって病名が異なります。
足水虫治療には、外用抗真菌薬というカビを殺す塗り薬が選択されることが多く、爪水虫治療には、飲み薬が処方されます。
塗り薬では爪の中まで成分が届きにくい為、飲み薬が効果的です。
塗り薬には、ニゾラール、硝酸ミコナゾール、ケトコナゾール、ビホナゾール、ラノコナゾールなどが一般的です。

水虫と自己判断している人が多くいますが、その中の40%は水虫ではないと言われています。
薬局などでは簡単に医療用と同じ成分の水虫薬を購入することができますが、もし水虫でなかった場合には、水虫薬をつけても治りません。
むしろ症状が悪化する可能性もあるので、正しい治療を行うためには、皮膚科の専門医による診断が必要です。
もし自己判断で薬を付けているけどなかなか治らない人は、一度皮膚科を受診することをおすすめします。
また正しい薬の塗り方は、赤くかゆい場所だけでなく、症状がでていない場所まで広めに塗ることです。
足の指だけに症状がある場合でも、足裏全体に塗ると良いでしょう。
ただしたくさん塗り込むのではなく、足がべとべとしない程度に薄く塗るのがポイントです。
塗り薬の代表でもあるニゾラールの優れた効果を感じるためには、必ず守りましょう。
水虫治療には根気が必要です。
最初は気になって毎日塗っていても、症状が収まるとだんだん手を抜いてしまいがちですが、完治を目指すためには、最低でも4週間は塗り続ける必要があります。
足の角質層が代謝によって生まれ変わり、足のカビが皮膚から完全になくなるまでには数週間はかかります。
水虫治療には根気が必要ですが、最近では1日1回の塗布でOKのものもあるので、頑張って続けてみましょう。

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